問い合わせ削減効果の見方
「問い合わせ削減効果」は、ウィジェットを表示した訪問者と表示しなかった訪問者の問い合わせページ到達率を比較する機能です。問い合わせフォームの送信件数そのものではなく、問い合わせページへ到達した割合から削減効果を推定します。
更新日: 2026年7月1. 比較計測を有効にする
基本設定の「問い合わせ削減効果の計測」で、ABテストをONにします。ONの間はおよそ80%の訪問者にウィジェットを表示し、20%には表示せず、両グループの問い合わせ到達を計測します。サイト全体の訪問体験に影響するため、開始時期と目的を社内で共有してから有効にしてください。
2. 問い合わせページを正しく計測する
問い合わせページURLを未設定にすると、一般的な問い合わせパスを自動検出します。独自のパスを使うサイトは「問い合わせページURL」を追加してください。送信後に専用の完了ページへ移動する場合は「問い合わせ完了ページURL」も追加すると完了数を確認できます。計測できるのはKotaelの埋め込みスクリプトがあるページだけです。
3. 削減率を読み取る
両グループがそれぞれ50セッション以上になると、問い合わせ削減率が表示されます。正の値は表示グループの問い合わせ到達率が低かったこと、0%付近は差が小さいこと、負の値は表示グループの到達率が高かったことを示します。非表示グループの問い合わせ到達が0件の場合は率を算出できません。
4. 結果を過大評価しない
50セッションは画面に率を表示するための最低条件で、結果の確実性を保証するものではありません。短期間のキャンペーン、流入元、曜日、問い合わせページの変更でも数字は動きます。十分な期間を取り、表示・非表示それぞれのセッション数と到達数を確認しながら、他のKPIや実際の問い合わせ件数と合わせて判断してください。