「変数を設定」ノードを使う

変数を設定ノードは、現在の会話で使う値に名前を付けて保存します。同じ会話の後続処理や次の入力後にも参照できます。

更新日: 2026年8月30日

1. 設定と役割を確認する

変数名には、小文字の英字で始まる名前を入力します。使用できるのは小文字の英字、数字、アンダースコアで、64文字までです。

には固定値を入力するか、右側の変数メニューから上流ノードの値を挿入します。保存後はsession.変数名で参照できます。同じ変数名を再び設定すると、現在の値が上書きされます。

2. 訪問者の回答を会話中に保存する

接続例: ユーザー回答 → 変数を設定 → テキスト

値へユーザー回答ノードの回答テキストを挿入し、名前や希望プランなどを保存します。後続のテキストでは、{{session.customer_name}}のように差し込めます。

3. 分類結果を次の入力後も使う

接続例: 質問分類器 → 変数を設定 → IF / ELSE

分類ごとの経路で「料金」「サポート」などの固定値を保存します。会話が最初のユーザー回答へ戻ったあとも、IF / ELSEノードでsession.intentのように参照できます。

4. プレビューで確認する

プレビューのデバッグログで、変数を設定ノードの値とsession内の値を確認します。固定値、上流ノードから挿入した値、同じ変数名を上書きする流れをそれぞれ試してください。

変数は現在の会話だけに保存されます。新しい会話や別の訪問者へ引き継ぐ用途には使いません。